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【野田女児虐待事件】母親の「告げ口」発覚!無責任の連鎖が招いた悲劇に怒り
- 2019/5/17
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千葉県野田市で、小学4年生の女児が父親からの虐待を受けた末に死亡た事件は、その悲惨さから世の中に衝撃を与えたのは記憶に新しい。
夫からDVを受けていたとされた母親も、虐待を止めなかったなどとして「傷害ほう助」の罪に問われて起訴されているが、その裁判が始まり、母親の行動にも疑問な点があることが明るみになった。
まさかの「告げ口」に母親に同情の余地なし?
母親は夫に対し「わたしと次女が寝ているのをみはからって、冷蔵庫から牛乳を飲もうとしていたよ、ありえないよね、またこっそり出てくるはず。本当におまえはなにさまかとむかつくよね」などと、告げ口をするような内容のメッセージも送っていた
出典:千葉県の小4女児虐待事件 母親が夫に「告げ口」- ライブドアニュース
事件が発覚した当初は、母親もDVを受けてたから可哀相という見方もあったが、そんな同情の声が吹き飛ぶような、まさかの「告げ口」という…
庇うどころか、益々虐待を助長させるかのような行動を取っていたことに、亡くなった女児には母親でさえ味方ではなかったことが分かる。
心愛さんは亡くなる4か月ほど前の去年9月に、なぎさ被告の携帯電話を使って勇一郎被告の母親にみずから電話し、勇一郎被告から暴力を振るわれていることを訴えたということで、この電話をきっかけに心愛さんは勇一郎被告の両親の家で、一時、暮らしていました。
出典:小4女児虐待 母親 夫の暴力を証言もLINEでは「告げ口」- NHK NEWS WEB
とにかく誰か助けてくれる人を必死で探してたんだなと…
それでも結局、学校も児童相談所も、そして祖父母までもその場しのぎの対応しかしなかった…小さな女の子がどれだけ辛い思いをし、一人で耐えていたのかと考えると本当に胸が締め付けられるような気持ちになる。
女性の地位向上を言うなら、この母親も厳しく罰するべき。子供を守らず、夫の支配下にあったなどと言って逃げるのが許されるのか?
命懸けで担任教師や児相の大人達に助けを求めたのに突き放されてしまいましたね
生き延びる為には他にどのような手段があったのでしょうか
母親もDV被害者だったみたいだけど、同情は出来んなぁ。
残念です。あれだけ娘をひどい目にあわせて見ないふりしていた母親がこんなに軽い罪なんて。
父親方の両親も、孫である女の子に冷たかったそうで、どんなに悲しい思いで死ぬまで虐待されていたかと思うと言葉もない。
数日前に、実は性的暴行も受けていたって記事を見て本当に怒りでどうにかなりそうでした。
助けを求めても何もしてくれず、父親の手先のように振る舞う母親は、心愛さんをより絶望させたと思う。
母親からも見放されて、国からも守られず、亡くなるほかなかったと思うと、かわいそうで仕方ないけれど、これでやっと楽になれたんじゃないかなとも思う。
母親も児相も大人がみんな心愛さんを盾にして、自分を守っていたようにしか思えない。
従属的な立場であったにしても
どこかに母親の情があるなら、みあちゃん連れて逃げてほしかった。ひどい暴力に加え、性的暴行も疑われているとのこと。どれだけの恐怖だったか。
まさに無責任の連鎖、逃げ場がない、解決の手段が全くないという絶望を10歳という幼い子供が背負っていたという事実に、一様にネット上には長文のコメントが多く見られた。
それだけ、このニュースへの関心、怒りの感情が大きいことだろう・・・
死ぬことが「楽になる一番の方法」だったのかもなんて…
全くの見ず知らずの他人にそう思わせてしまうこの事件、周囲の大人はなんて冷たく残酷なんだろう・・・

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