イッテＱに人気企画「お祭り男」にあのサッカー元日本代表の内田篤人が参戦する！
お祭り男・宮川大輔と参加する気になる今回の「祭り」は北海道の蕗まつり（フキ祭り）だ。

コロナ禍では日本の祭りに参加していたが、コロナ禍が明けてからは久々の日本の祭りへの参加となる。ゲストが参加する祭りはいつも以上に楽しみだが、いったいフキ祭りとはどんな祭りなのか、そして何を競うのだろうか…

蕗まつりの人気アトラクション？巨大フキ投げ！？

まず「蕗まつり」とは、釧路市音別町の特産品フキを楽しむ「2025年北のビーナス蕗（ふき）まつり」（おんべつ振興協会主催）が正式名称となる。今年は6月15日（日）に開催され、あいにくの雨模様となってしまったようだが、おそらくこの日にイッテＱのお祭り男も参加したものと思われる。

もっとも、来場者のお目当ては「生蕗」（なまぶき）の販売で、毎年大人気となり開場するや否や売り場は大混雑するようだ。そういった販売がメインとなるなかで、郷土芸能である｢蕗まつり音頭｣の発表会や、ユニークなアトラクションが催されている。

中でも「フキフキチャンピオン」と題した競技では、的を目掛けて蕗を投げ高得点を目指す「蕗ダーツ（子どもの部）」、蕗を投げてキャッチできた距離を競う「蕗キャッチ（大人の部）」があり人気ならしい。しかも「巨大フキ」だというのだから、規格外の北海道の蕗（フキ）にも興味がわく。

いつもは宮川1人で参加するお祭り男に、内田と共に参戦するということは2人1組でこの「蕗キャッチ」に挑むはずだ。

内田の参戦は3年ぶり、前回の「長靴飛ばし」からのリベンジなるか！？

内田の参戦は3年ぶりといい、前回はまさにコロナ禍の真っただ中で、今回と同じ北海道で「全日本長靴飛ばし選手権」に参戦しており結果は惨敗。それで今回はリベンジということで再びの登場となった。

ただ、宮川もこの祭りには2022年の9月にも参加しており、その時は宮川が投げ、スタッフがキャッチするという形だったが残念な結果に終わっているため、内田と共に宮川もリベンジなるかという挑戦になる。

前回は元サッカー選手ということで足を使ったものだったが、今回は投げる、キャッチするというコンビネーションも試される。果たして元プロのアスリートの意地とプライドは「フキ投げ」に通用するのか注目だ。

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長年「お祭り男」として世界で数々の祭りに名を残してきた男と、世界を知る男がタッグを組んで蕗（フキ）チャンピオンを目指す戦いを見逃すな！

ちなみに詳細は伏せられているが、地元の新聞には会場は「大い盛り上がった」という記事が書かれているので、祭りを盛り上げることには成功したようだ。

結果がどうなったのかは番組を要チェック！

フキ好きとしても「蕗まつり」には興味がある、北海道の「生蕗」を食べてみたい！