ヤン坊マー坊の新デザインは一般投票で!現在はCG化するも天気予報を知らない世代に浸透ぜず?

耕作機器や船舶などで有名なヤンマー(YANMAR)の公式キャラクター「ヤン坊」と「マー坊」。「ヤン坊マー坊」と言えば「天気予報」で、少なくとも30代以上の人なら耳にこびり付いているであろう「僕の名前はヤン坊♪ 僕の名前はマー坊♪」というメロディ。

ヤン坊マー坊リニューアル一般投票|ヤンマー公式

そういえば「最近は見てないなぁ」と思ったら2014年に終了していたようで、それまで50年以上にわたって放送されていたというのも驚きだが、これだけ国民的に知られたキャラクターと歌だったにも関わらず、今や10代以下には知られていないというのが、その時代を過ごした世代にはショックだ。

だが、先日そんな忘れかけていた「ヤン坊マー坊」が、時代を超えて突然話題となった。

実は変わっていた?CGになったばかりの8代目をなぜ変える?

ヤン坊マー坊の「デザインが変わる?」という。

そんなニュースを目にして「なんで?」と思った人も多かったと思うが、現在のものは8代目で、今回は一般投票で決めるという新デザインは9代目になるという。

意外と変更されていたというのは、個人的に知っているようで知らなかった新たな発見である。

ヤンマー公式サイト

こうして変遷を見ていくと、キャラクターが生まれた1959年当初は割とスマートな少年だったが、2代目で急に2等身になり、年齢の設定はないようだが、だいぶ幼い子供の方に寄せたように見える。

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ここまではテレビが白黒だったこともあってか、カラーではなくモノクロで時代を感じる。

3代目にカラーとなり、2代目の極端な頭の大きさから少々戻り、2等身半くらいになって現在に通じるスタイルになった。

そして、4代目ではほぼデザインが確定し、その後は服装やポーズを変えながら、7代目までは「ヤン坊マー坊、天気予報」を知っている世代には馴染み深いデザインが長く続いた。

だが令和元年に変更された現在の8代目は、急にCGで立体的になり、今は「天気予報」の放送もないためか正直世間に浸透していたとはいえない。

評判の良し悪しは知る由もないが、僅か4、5年での変更となると「そういうことなんだろうな」と察しは付く。

キャラ設定もヤンマーが関わっているものに絡めていて、ドローンなど時代に合わせてアップデートされているが、いかんせんCG化までは良いとしても、令和に生まれたデザインの割には、洗練されるどころか、さらに「ダサい」「垢ぬけない」キャラクターになっているのはチグハグさを感じてしまう。

CGからアニメ風に!素朴から未来を感じるキャラへと大幅変更

やはり早々アニメ風に戻したことからCG化の失敗を臭わせるが、現在の世界的な日本のアニメブームからすれば必然だろう。

そしてデザインはというと、これまでの保守的な変更からは遥かに想像を越えてきた。

A|Style-01 – Style-02
B|Style-01 – Style-02
C|Style-01 – Style-02

上から「A、B、C案」となるが、もはやイメージは天気予報をやっていた時の「ヤン坊マー坊」ではなく、中のモデルが変わってしまったというくらいの劇的な変化に戸惑う声も多い。

ただ過去に縛られて中途半端に終わった現在のデザインより、企業も未来に向けてチャレンジするというコンセプトは伝わる。

「心を動かし、未来を動かす」
新しいヤン坊マー坊は、ワクワクする気持ちを原動力に
チャレンジ精神が旺盛な性格で、失敗しても決して諦めない。
自由な創造力に溢れ、新しい社会と新しい世代のために
2人が力を合わせて未来に向かってチャレンジしていきます。

リニューアルコンセプト|ヤン坊マー坊リニューアル一般投票

ネット上では「これじゃない感」とか色々と言われているが、何かを変えようとした時には必ず保守的な意見が出てくるのは世の常。

そもそも天気予報を知らない世代も増えてきた今、過去のデザインを踏襲することにこだわる意味は薄れており、ただ昔を懐かしむだけで「違う」という無責任な大人の意見より、子供の意見を聞きたいものだ。

投票は11月16日~12月7日まで1日1回、期間中は毎日投票できる。

興味がある人は懐かしの「ヤン坊マー坊」の映像もあるので公式投票サイトに訪れてみてはいかがだろうか。

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