白石麻衣の”ほくろ”がない?過去には朝日奈央も除去、決められたチャームポイントがコンプレックスの場合も

元乃木坂46の初期メンバーにして絶対的エースだった、女優の白石麻衣(31才)

アイドル時代から大人びた妖艶さがありファンのみならず人気を集め、乃木坂時代の2017年に発売された2nd写真集『パスポート』は累計発行部数は50万部にものぼり、アイドルの写真集としては異例のヒットを記録した。

白石麻衣 OFFICIAL WEBSITE

乃木坂(アイドル)卒業後は女優やタレントとして活躍。

その美貌を生かして化粧品の広告やファッション誌のモデルを務めることも多いが、その美貌をより魅力なものにしていたのが口元の「ほくろ」だと思っていた人も多いのではないだろうか。

だが、その「ほくろ」が最近になって見当たらない、消えてしまったというのだから、ファンとしては穏やかじゃない・・・

その魅力は他人が決めたこと?本人にとってはコンプレックス?

そんな彼女の見えなくなったホクロは、メイクで薄くしている可能性も否定できないが、これまで特に隠すようなこともなかったことから、おそらく除去したのではないかと話題になっている。

本人からの言及はないため、あくまでも推測だが、仮にそれが事実だとすると、彼女の口元の「ほくろ」に「魅力」(チャームポイント)を感じていたファンにとっては非常に残念で、見慣れた顔の特徴が突然無くなってしまったことに違和感を訴える声は多く上がっている。

だが、その「チャームポイント」というのは、他人が勝手に決めつけてしまっているだけで、本人にとっては「コンプレックス」だったというのは往々にしてあること。

ある意味、白石麻衣という誰もが認めるような美人でさえも「コンプレックス」を抱えているというギャップは非常に興味深い。

過去には朝日奈央もホクロ除去を報告

同じく元アイドル(アイドリング!!!というグループで活動)で、現在タレントの朝日奈央

今やテレビやCMに引っ張りだこの彼女の顔にもかつて印象的な「ほくろ」があった。

アイドル時代から天真爛漫でイジられキャラだったこともあり「愛嬌のあるホクロ」として、それが彼女の「チャームポイント」にもなっていた。

だが、それは本人にとってコンプレックスだったようで、2021年1月に自身のインスタグラムで「チャームポイントは自分で決めたいって思ってずーーーっととりたかったホクロをとりましたー!」「1つコンプレックスがなくなってハッピーな気持ち」と除去したことを報告している。

◇  ◇  ◇

白石麻衣がどんな思いだったのかは知る由もないが、朝日の言葉を借りるならば「チャームポイントは自分で決めたい」に全てが集約されていて、コンプレックスの本質なのかもしれないと思うと、軽々しく「あった方が…」なんて言うべきではないだろう。

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